株式会社enco – 新価値創造プログラム | 実践型リスキリング
人材開発支援助成金 対象プログラム

新価値創造プログラム

座学だけで終わらせない。
「新規事業・社内プロジェクトの立ち上げ」を最終ゴールに設定。
そこから逆算して必要なスキルとマインドを身につける、
明確な目的を持った実践型人材育成プログラム。

導入・共創パートナー実績

東海理化
シセイ
ニッケンかみそり
株式会社マイプラン
豊実精工
豊田合成
豊田通商システムズ
有限会社大月
東海理化
シセイ
ニッケンかみそり
株式会社マイプラン
豊実精工
豊田合成
豊田通商システムズ
有限会社大月

なぜ、従来の研修と違うのか?

最大の違いは、「アウトプットありき」で進む育成プロセスにあります。

一般的な研修(積み上げ型)
Step 1
とりあえずスキルを学ぶ
Step 2
マインドセットを学ぶ
目的が曖昧なため
実務で使えない…
VS
enco(逆算・アウトプット型)
Start & Goal
最終アウトプットを設定
新規事業・PJの立ち上げ
必要なスキルとマインドを習得
ゴール達成のために学ぶから定着する

encoの新価値創造プログラムは、
「新規事業案、もしくは社内プロジェクトを実際に立ち上げる」
ことを最終アウトプットとします。
明確な目的とアウトプットを持っている状態だからこそ、
目標に向かうために必要なスキルセットとマインドセットが実践を通して確実に身につくのです。

01

明確なアウトプット

学びのための学習ではありません。「事業計画書」の完成と「実際の顧客獲得」という具体的なアウトプットをゴールに設定し、そこから逆算して必要なスキルを習得します。

02

実践を通して学ぶ

ゴール達成に必要なのは、座学よりも行動です。講義は全体の1/3に抑え、残りの2/3はワークショップとフィールドワーク。走りながら学ぶスタイルを徹底します。

03

コストを最適化

事業展開を目指す実践的な内容だからこそ、人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)の対象となります。実質負担を大幅に抑えて導入可能です。

チームミーティング

既存の枠組みを超えて
「自走する人材」を育てる。

「言われたことしかやらない」「新しい提案が出てこない」
多くの企業が抱えるこの悩みは、社員の能力不足ではありません。
「価値の生み出し方」を体験したことがないだけなのです。

経営層・マネージャーの悩み
「トップダウンで改革を叫んでも、現場の熱量が上がらない…」
現場社員の悩み
「新しいことをやりたいが、進め方がわからず自信がない…」
encoが、その「最初の一歩」を伴走します。

6ヶ月間の学習ロードマップ

全10回(隔週開催)で、ゼロから事業を生み出すプロセスを体得します。

Step 1

アイディアの具体化

バリュープロポジションキャンバスを用いて、漠然としたアイデアを「誰に・何を」提供するのか言語化します。

Step 2-3

課題の解像度を上げる

ペルソナ設定とジョブ理論により、顕在意識で気づいていない「真の課題(インサイト)」を発掘します。

Step 4-6

価値の磨き込みと競合差別化

カスタマージャーニーで体験を設計し、競合分析を実施。さらに「ストーリーテリング」で共感を生む伝え方を学びます。

Step 7-9

プロトタイピングと収益化

アイデアを形(プロダクト)にし、持続可能な収益モデルを構築。なぜ自社がやるのか?(Why me)を明確にします。

Goal (Step 10)

最終成果発表

6ヶ月の集大成として事業計画を発表。「自社らしさ」を武器に、実際の顧客獲得を目指します。

費用と助成金について

人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)を活用することで、
大幅なコストダウンが可能です。

通常価格

月額 7.5万円

(税別 / 1名あたり)

助成金(75%)適用後の実質負担

月額2.5万円

(税別 / 1名あたり)

人材開発支援助成金とは?
新規事業の立ち上げ等の事業展開を目的とした人材育成に取り組む事業主を対象に、経費の一部などが助成される制度です。申請サポート(提携社労士紹介など)も可能ですので、お気軽にご相談ください。

よくある質問

Q. どのような社員を参加させるべきですか?
会社の理念に共感し、行動力のある「上位2割」の社員をお勧めします。年齢や性別、役職は問いません。新卒社員から幹部まで、幅広い層が成果を出しています。
Q. 助成金の申請手続きは難しいですか?
計画届の作成サポートを行っております。また、ご希望であれば提携の社会保険労務士をご紹介し、申請代行(別途費用)を依頼することも可能です。
Q. まだ具体的な新規事業のアイデアがありません。
問題ありません。プログラムの第1回〜2回でアイデア創出のフレームワークを行い、ゼロから具体的な種を見つけるところからスタートします。

まずは資料をご覧ください

プログラムの詳細なカリキュラムや、導入企業の事例、助成金の詳細情報をまとめた資料を無料でダウンロードいただけます。

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